ようこそ、私立碧陽学園生徒会室へ。美少女役員四人+おまけ一人、生徒諸君のため、過去を振り返ります。始まりはあまりにも衝撃的だった。「ただの人間には興味あ(自主規制)」…記念すべきシリーズの1巻目でまさかの自主規制。物語は動き出すといいつつも、繰り返される日常。暴走する妄想、青すぎる青春。ここを読んでも内容が分からない作品紹介と、おかげさまでいろいろやらせていただきました。でもあの頃があるからこそ、今がある。何もかもが特別だった十代の日々。終わりじゃない、これは始まり。じゃあ最後は、せーのでいきましょう。せーの!「これにて、第三十二代碧陽学園生徒会、解散っ!」。


『生徒会の一存』シリーズの本編が完結した。
相変わらず、メインとなるコメディパートである生徒会内の会話部分は面白かった。
卒業式に関係するシリアスパートは微妙だったけど。
このシリーズはあと外伝が1冊(生徒会の土○)が残っている。
それだけだと思ったら、杉崎が残留した次年度の生徒会による『新生徒会の一存』(仮)が出るそうな。新シリーズって訳ではなくて、上下巻の2巻のみの外伝だそうだけど。
きっと、外伝で登場したキャラクター達が生徒会役員として入ってくるんだろうな。
生徒会長は星野巡。
優良枠で水無瀬流南。
後は、国立凜々・巽千歳・林檎が生徒会に入るのだと推測。
これだと1人多いから、どこか1人ぐらい抜けると思うけど。

葵せきなさんには、コメディパートだけ延々とやって欲しい気がする。

コメント

最新のコメント

日記内を検索