クー子デッキとニャル子デッキ
2012年9月20日 ゲームアクセス解析を見てると、ヴィクトリースパークの『這いよれ!ニャル子さん』のデッキレシピを探してる人が多いように見受けられる。特にクー子デッキ。
なので、自分が使っているデッキを晒してみる。
Vスパークのデッキ構築の基本は下記。
・ファイヤーアイコンとヒールアイコンのカードは必ず4枚投入。
・上記のカードは、リタイヤ置き場(かベンチかリング)の技属性,称号を参照するので、デッキは参照される技属性もしくは称号を持つカードで統一する。
・上記以外のカードも投入するなら基本は必ず4枚投入。かつ、投入したカードのパートナーとなるカードも必ず4枚投入する。カード自体の効果よりも、パートナーである事で発生する効果(パートナーアタック・パートナーブロック)の方が効果高い為。
・アイコン持ち以外で強い効果のカードとして、単体除去(バウンス含む),キャンセル,万能BP(永続の[手札]効果で「このカードでリングのカードをパートナーブロックできる」と書いあるカード)がある。これらは優先して投入する。
・同一のカードに複数のパートナーが設定されてるカードがあったら、積極的に採用する。(例:AのパートナーがB,BのパートナーがA,CのパートナーがAなら、A,B,Cを各4枚ずつ投入する。Aをベンチに置けばパートナーアタックを出来るカードが8枚類になるし、Aを手札に握っていれば、パートナーブロックできるカードが8枚になる)
・ファイヤーアイコンのカードは、効果が2種類ある。リタイアの枚数を参照して相手を複数除去する「通常ファイヤー」と、それ以外の効果:単体除去を持つファッティの「特殊ファイヤー」。特殊ファイヤーの方が強いので、特殊ファイヤーを採用できる場合は優先して採用する。
・ゲーム中、山札から引いて手札に入るカードより、リングインするカードの方が枚数多い。手札に来て強いカードとエントリースパークを持つカードで選択を悩んだら、エントリースパークを持つカードを優先する。
余談だが、Vスパークのデッキ枚数は50枚。上記の通りパートナーの組み合わせ8枚単位で投入していくと、6組しか入らない。よく「Vスパはキャラ単がデザイナーズデッキなので構築の幅が少ない」と批判されるが、元々のゲームシステム上、デッキ構築の幅が狭いのだ。
■クー子デッキ(クトゥグア軸)
4 海でバカンス クー子
4 八坂 クトゥグア
4 “めがねっ娘” クー子
4 ちびクー子
4 “愛のカタチ”クー子
4 “ゲーム廃人”クー子
4 “ドキドキハイスクール”クー子
4 応えるクー子
2 八坂 ハス太
4 “メリークリスマス”ニャル子
4 縁日デート ニャル子
4 “約束の木の下”ニャル子
4 “エージェント”ニャル子
解説:
クー子7種類を全部4枚投入。称号<クトゥグア>を参照してるカードを活用するため。本来なら50枚全部をクー子にしたいが、今のプールには7種類しかない。
残った枠は、先に書いた「デッキ構築の基本」で挙げた基本パーツで埋める。
「“メリークリスマス”ニャル子」がファイヤーアイコン。
「縁日デート ニャル子」がヒールアイコン。
「“約束の木の下”ニャル子」が万能BP。
「“エージェント”ニャル子」がキャンセル。
スタートキャラは「“ゲーム廃人”クー子」
■<這いよる混沌>軸
4 “這いよれ!”ニャル子
4 “最初からクライマックスです”ニャル子
4 あなたの隣に這いよるニャル子
4 ちびニャル子
4 “恋する邪心”ニャル子
4 “輝くトラペゾヘドロン”ニャル子
4 “めがねっ娘”ニャル子
4 つっぱしるニャル子
2 “人形使い”ニャル子
4 “手作り料理”ニャル子
4 水遊びニャル子
4 “満天の星空”ニャル子
4 “宇宙CQC”ニャル子
解説:
手札の保持枚数を2枚以下にして戦うデッキ。
先に書いた「デッキ構築の基本」に反してキャンセルと万能BPが不採用。理由は、手札の保持枚数が少ないから、キャンセルや万能BPを握っている余裕が無い為。「“最初からクライマックスです”ニャル子」や「あなたの隣に這いよるニャル子」と言ったアタッカーを握るのが優先されるので、色々と試した結果、この構築に落ち着いた。
ちなみに<ニャルラトホテプ>軸のニャル子さんデッキも調整中。
基本パーツの内キャンセルと万能PBは、称号<ニャルラトホテプ>に無いから、称号<這いよる混沌>のカードから持って来ないとならない。が、称号<ニャルラトホテプ>を参照するカードを中心に組むとノイズになるから、今の所、全部抜けた。
このエキスパンションは、クー子やハス太のキャラ単組める事を犠牲にしてニャル子のカードを全45種類中33種類も用意して、「キャラ単はデッキ構築の幅が少ない」って不満に対応した。しかし、デッキを組んでいくと称号参照がかみ合わないって理由で採用できないカードが多い。環境に合わせてキャンセルや除去を増減したりする調整ができず、結局の所、構築の幅は狭いままだった。
なら、素直にクー子やハス太のキャラ単も組めるエキスパンションにして欲しかった。
なので、自分が使っているデッキを晒してみる。
Vスパークのデッキ構築の基本は下記。
・ファイヤーアイコンとヒールアイコンのカードは必ず4枚投入。
・上記のカードは、リタイヤ置き場(かベンチかリング)の技属性,称号を参照するので、デッキは参照される技属性もしくは称号を持つカードで統一する。
・上記以外のカードも投入するなら基本は必ず4枚投入。かつ、投入したカードのパートナーとなるカードも必ず4枚投入する。カード自体の効果よりも、パートナーである事で発生する効果(パートナーアタック・パートナーブロック)の方が効果高い為。
・アイコン持ち以外で強い効果のカードとして、単体除去(バウンス含む),キャンセル,万能BP(永続の[手札]効果で「このカードでリングのカードをパートナーブロックできる」と書いあるカード)がある。これらは優先して投入する。
・同一のカードに複数のパートナーが設定されてるカードがあったら、積極的に採用する。(例:AのパートナーがB,BのパートナーがA,CのパートナーがAなら、A,B,Cを各4枚ずつ投入する。Aをベンチに置けばパートナーアタックを出来るカードが8枚類になるし、Aを手札に握っていれば、パートナーブロックできるカードが8枚になる)
・ファイヤーアイコンのカードは、効果が2種類ある。リタイアの枚数を参照して相手を複数除去する「通常ファイヤー」と、それ以外の効果:単体除去を持つファッティの「特殊ファイヤー」。特殊ファイヤーの方が強いので、特殊ファイヤーを採用できる場合は優先して採用する。
・ゲーム中、山札から引いて手札に入るカードより、リングインするカードの方が枚数多い。手札に来て強いカードとエントリースパークを持つカードで選択を悩んだら、エントリースパークを持つカードを優先する。
余談だが、Vスパークのデッキ枚数は50枚。上記の通りパートナーの組み合わせ8枚単位で投入していくと、6組しか入らない。よく「Vスパはキャラ単がデザイナーズデッキなので構築の幅が少ない」と批判されるが、元々のゲームシステム上、デッキ構築の幅が狭いのだ。
■クー子デッキ(クトゥグア軸)
4 海でバカンス クー子
4 八坂 クトゥグア
4 “めがねっ娘” クー子
4 ちびクー子
4 “愛のカタチ”クー子
4 “ゲーム廃人”クー子
4 “ドキドキハイスクール”クー子
4 応えるクー子
2 八坂 ハス太
4 “メリークリスマス”ニャル子
4 縁日デート ニャル子
4 “約束の木の下”ニャル子
4 “エージェント”ニャル子
解説:
クー子7種類を全部4枚投入。称号<クトゥグア>を参照してるカードを活用するため。本来なら50枚全部をクー子にしたいが、今のプールには7種類しかない。
残った枠は、先に書いた「デッキ構築の基本」で挙げた基本パーツで埋める。
「“メリークリスマス”ニャル子」がファイヤーアイコン。
「縁日デート ニャル子」がヒールアイコン。
「“約束の木の下”ニャル子」が万能BP。
「“エージェント”ニャル子」がキャンセル。
スタートキャラは「“ゲーム廃人”クー子」
■<這いよる混沌>軸
4 “這いよれ!”ニャル子
4 “最初からクライマックスです”ニャル子
4 あなたの隣に這いよるニャル子
4 ちびニャル子
4 “恋する邪心”ニャル子
4 “輝くトラペゾヘドロン”ニャル子
4 “めがねっ娘”ニャル子
4 つっぱしるニャル子
2 “人形使い”ニャル子
4 “手作り料理”ニャル子
4 水遊びニャル子
4 “満天の星空”ニャル子
4 “宇宙CQC”ニャル子
解説:
手札の保持枚数を2枚以下にして戦うデッキ。
先に書いた「デッキ構築の基本」に反してキャンセルと万能BPが不採用。理由は、手札の保持枚数が少ないから、キャンセルや万能BPを握っている余裕が無い為。「“最初からクライマックスです”ニャル子」や「あなたの隣に這いよるニャル子」と言ったアタッカーを握るのが優先されるので、色々と試した結果、この構築に落ち着いた。
ちなみに<ニャルラトホテプ>軸のニャル子さんデッキも調整中。
基本パーツの内キャンセルと万能PBは、称号<ニャルラトホテプ>に無いから、称号<這いよる混沌>のカードから持って来ないとならない。が、称号<ニャルラトホテプ>を参照するカードを中心に組むとノイズになるから、今の所、全部抜けた。
このエキスパンションは、クー子やハス太のキャラ単組める事を犠牲にしてニャル子のカードを全45種類中33種類も用意して、「キャラ単はデッキ構築の幅が少ない」って不満に対応した。しかし、デッキを組んでいくと称号参照がかみ合わないって理由で採用できないカードが多い。環境に合わせてキャンセルや除去を増減したりする調整ができず、結局の所、構築の幅は狭いままだった。
なら、素直にクー子やハス太のキャラ単も組めるエキスパンションにして欲しかった。
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