《Force of Will》の封入率
2013年6月4日 ゲームアクセス解析ネタ。
検索キーワードに「force of will 封入率」と言うのがあったので。MTG黎明期には色々と変則的なエキスパンションが多かったからね。
《Force of Will》が封入されているエキスパンションはAlliancesで、レアリティはアンコモン2。このパックは12枚と言う変則パックでアンコモンが1パック3枚封入。ただし、このエキスパンションのアンコモンシートには3枚印刷されているカードと2枚印刷されているカードがあり、《Force of Will》は2枚の方。
アンコモン2は41種類、アンコモン3は5種類なので2/41*2+15*3=2/126の封入率。
つまり、21パック開ければ1枚の割合で封入されている。
今更アライアンスのフレッシュパックを開ける機会があるとは思えないけど・・・
閑話休題。
最近、本格派を謳うオリジナル物TCGの新作が何個か出ますね。ここ数年、ライトユーザ向けTCGで幾つかヒット作が出て、大人のTCGユーザが増えた。その中で、既存のTCGに物足りなさを感じているミドル層~ハイエンド層をターゲットにしているのだろう。
あと、ここ数年のTCG市場は右肩上がりに拡大を続けているから、新規参入するには良いジャンルに見えるのだろうね。
ただし、正直どれもMTGとかの既存TCGに毛が生えた程度の代わり映えの薄いゲームシステムにしか見えない。
生き残っている既存TCG同様にしっかりとしたユーザサポートを行った上で、既存TCGとの差別化を図らないと、新作TCGが生き残るのは難しいと思う。それこそ「これに手を出すならMTGやるわ」になる。
去年も幾つか新作TCGが出たけど、多くのユーザを集めて成功してると言えるのは『Z/X』ぐらい。
まぁ、中には「発売直後にコスト支払い関係のルールを180度転換する」「『総合ルール』という名称で、スターターに封入されるクイックリファレンス程度のルール説明とトーナメントルールに書かれるような内容をごっちゃにした文章を発表する」などの、市場には残らないけど記憶には残るような神話を紡ぎ続けたTCGもあるけどね。
検索キーワードに「force of will 封入率」と言うのがあったので。MTG黎明期には色々と変則的なエキスパンションが多かったからね。
《Force of Will》が封入されているエキスパンションはAlliancesで、レアリティはアンコモン2。このパックは12枚と言う変則パックでアンコモンが1パック3枚封入。ただし、このエキスパンションのアンコモンシートには3枚印刷されているカードと2枚印刷されているカードがあり、《Force of Will》は2枚の方。
アンコモン2は41種類、アンコモン3は5種類なので2/41*2+15*3=2/126の封入率。
つまり、21パック開ければ1枚の割合で封入されている。
今更アライアンスのフレッシュパックを開ける機会があるとは思えないけど・・・
閑話休題。
最近、本格派を謳うオリジナル物TCGの新作が何個か出ますね。ここ数年、ライトユーザ向けTCGで幾つかヒット作が出て、大人のTCGユーザが増えた。その中で、既存のTCGに物足りなさを感じているミドル層~ハイエンド層をターゲットにしているのだろう。
あと、ここ数年のTCG市場は右肩上がりに拡大を続けているから、新規参入するには良いジャンルに見えるのだろうね。
ただし、正直どれもMTGとかの既存TCGに毛が生えた程度の代わり映えの薄いゲームシステムにしか見えない。
生き残っている既存TCG同様にしっかりとしたユーザサポートを行った上で、既存TCGとの差別化を図らないと、新作TCGが生き残るのは難しいと思う。それこそ「これに手を出すならMTGやるわ」になる。
去年も幾つか新作TCGが出たけど、多くのユーザを集めて成功してると言えるのは『Z/X』ぐらい。
まぁ、中には「発売直後にコスト支払い関係のルールを180度転換する」「『総合ルール』という名称で、スターターに封入されるクイックリファレンス程度のルール説明とトーナメントルールに書かれるような内容をごっちゃにした文章を発表する」などの、市場には残らないけど記憶には残るような神話を紡ぎ続けたTCGもあるけどね。
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