3/29 ツォルキン会さん
2014年4月26日 ゲーム武蔵小杉のボードゲーム会:ツォルキン会さんに参加してきました。
俺様大好きな『ツォルキン』の名前を冠したゲーム会であるなら、参加するしかないよね!
遊んだゲームは『ツォルキン』『テラミスティカ』でした。
『ツォルキン』が同時に5卓立っていたのは壮観だった。
■ツォルキン
未経験者3人との4人プレイ。基本のみ。
他の人が未経験者だったので、手本となるような正統派のプレイングを心がける。
2番手スタートで、初手はウジュマルに縦置き。
その後は、鉱山技術を1レベル→農業技術を3レベルと上げて、農業神殿プレイ。
第3四半期が終る手前頃に、1人が「拡大再生産が上手に行っている青(=Nakaji)に、このままでは勝てないから、全員で歯車2コマ回しを実行して差が開かないようにプレイしよう」と提案する。
そう言って提案者がスタートプレーヤーを取って歯車2コマ回しを実行するが、他の人はそれに乗らず。
最終的に俺が99点で1位、2位は上記の提案をした3番手のプレーヤーで70点だった。
ほどんどの参加者は初回に『ツォルキン』を遊んでいて、上記の通り同時に5卓立っていた。だが、実は2回目を遊んだ人が少なくて、最初の5卓が終った後は1卓しか立っていなかった。2回目をプレイした1卓に、1回目で俺と同卓だった人が3人入っていたのを考えると、経験者俺1人の状況で俺ツェーした訳じゃなくて上手く立ち回れたと自画自賛してみる。
■テラミスティカ
『ツォルキン』拡張入りを立てようとしたものの、参加者が集まらなかったので、イワイシさんが募集していた『テラミスティカ』に参加する。
未経験者1人、1回だけプレイした人1人を含む4人プレイ。
ボーナスカード・得点タイルは初回プレイ用のセットアップの物を使用したが、何故か種族は通常のルール通りに選択する事になり、1番手の俺はジャイアントを選択。
プレイングはお手本となるような正統派のガチプレイをするつもりなので、種族選択でネタに走る。そう言うとファキアが選択肢に上がるんだけど、未経験者と1回だけの人にハーフリングとノマドを渡した方が遊びやすいだろうから、ノマドの裏になるファキアを避けて、ジャイアントにした。
2番手がハーフリング、3番手はウイッチ(ジャイアント・ハーフリングと取られていると、ノマドは地形リング上でこの2つに挟まれているので、避けたほうが良いという話になった)、4番手のイワイシさんがエンジニアを選択。
初期の開拓地配置で、川を1へクス挟んだ場所に山がある場所2つに置く。そして、ボーナスカードのドラフトは《+3パワー回復/船1レベル》を選択。
1ラウンド目は神殿を建てた後に、川を挟んだ山2つに開拓地を立てる。ジャイアントは初手砦が定石だけど、このラウンドの得点タイルが開拓地で2点だか、船で開拓地を置くプレイングにしてみた。
2ラウンド目には砦を立てる。このラウンドの得点タイルは砦聖域で5点だから。
以降、各ラウンドの得点タイルに沿った行動をしつつ街を作って行く。最終的に3つ街を完成させて、エリアでも1位18点を獲得し、トータル134点で1位。
2位は110点でエンジニア。
イワイシさんのプレイングは色々と参考になりました。他人のプレイングをべらべらと喋るのは好ましくないだろうから特に書かないけど。
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初開催のゲーム会でしたが、とても楽しかったです。
『ツォルキン』が同時に5卓立っていたのは、『ツォルキン』好きには嬉しい。
拡張入りが遊べなかったのは残念だったけど。
今度も続いて欲しいゲーム会です。第2回が4/29に予定されていて、既に定員オーバーでキャンセル待ちらしい。
行く行くは『ツォルキン』の日本選手権とか開いてくれたら面白いかもね。
俺様大好きな『ツォルキン』の名前を冠したゲーム会であるなら、参加するしかないよね!
遊んだゲームは『ツォルキン』『テラミスティカ』でした。
『ツォルキン』が同時に5卓立っていたのは壮観だった。
■ツォルキン
未経験者3人との4人プレイ。基本のみ。
他の人が未経験者だったので、手本となるような正統派のプレイングを心がける。
2番手スタートで、初手はウジュマルに縦置き。
その後は、鉱山技術を1レベル→農業技術を3レベルと上げて、農業神殿プレイ。
第3四半期が終る手前頃に、1人が「拡大再生産が上手に行っている青(=Nakaji)に、このままでは勝てないから、全員で歯車2コマ回しを実行して差が開かないようにプレイしよう」と提案する。
そう言って提案者がスタートプレーヤーを取って歯車2コマ回しを実行するが、他の人はそれに乗らず。
最終的に俺が99点で1位、2位は上記の提案をした3番手のプレーヤーで70点だった。
ほどんどの参加者は初回に『ツォルキン』を遊んでいて、上記の通り同時に5卓立っていた。だが、実は2回目を遊んだ人が少なくて、最初の5卓が終った後は1卓しか立っていなかった。2回目をプレイした1卓に、1回目で俺と同卓だった人が3人入っていたのを考えると、経験者俺1人の状況で俺ツェーした訳じゃなくて上手く立ち回れたと自画自賛してみる。
■テラミスティカ
『ツォルキン』拡張入りを立てようとしたものの、参加者が集まらなかったので、イワイシさんが募集していた『テラミスティカ』に参加する。
未経験者1人、1回だけプレイした人1人を含む4人プレイ。
ボーナスカード・得点タイルは初回プレイ用のセットアップの物を使用したが、何故か種族は通常のルール通りに選択する事になり、1番手の俺はジャイアントを選択。
プレイングはお手本となるような正統派のガチプレイをするつもりなので、種族選択でネタに走る。そう言うとファキアが選択肢に上がるんだけど、未経験者と1回だけの人にハーフリングとノマドを渡した方が遊びやすいだろうから、ノマドの裏になるファキアを避けて、ジャイアントにした。
2番手がハーフリング、3番手はウイッチ(ジャイアント・ハーフリングと取られていると、ノマドは地形リング上でこの2つに挟まれているので、避けたほうが良いという話になった)、4番手のイワイシさんがエンジニアを選択。
初期の開拓地配置で、川を1へクス挟んだ場所に山がある場所2つに置く。そして、ボーナスカードのドラフトは《+3パワー回復/船1レベル》を選択。
1ラウンド目は神殿を建てた後に、川を挟んだ山2つに開拓地を立てる。ジャイアントは初手砦が定石だけど、このラウンドの得点タイルが開拓地で2点だか、船で開拓地を置くプレイングにしてみた。
2ラウンド目には砦を立てる。このラウンドの得点タイルは砦聖域で5点だから。
以降、各ラウンドの得点タイルに沿った行動をしつつ街を作って行く。最終的に3つ街を完成させて、エリアでも1位18点を獲得し、トータル134点で1位。
2位は110点でエンジニア。
イワイシさんのプレイングは色々と参考になりました。他人のプレイングをべらべらと喋るのは好ましくないだろうから特に書かないけど。
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初開催のゲーム会でしたが、とても楽しかったです。
『ツォルキン』が同時に5卓立っていたのは、『ツォルキン』好きには嬉しい。
拡張入りが遊べなかったのは残念だったけど。
今度も続いて欲しいゲーム会です。第2回が4/29に予定されていて、既に定員オーバーでキャンセル待ちらしい。
行く行くは『ツォルキン』の日本選手権とか開いてくれたら面白いかもね。
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