橋本のボードゲーム会:バンガードミッションさんに参加してきました。
遊んだゲームは『トリック&トリート』『ペンギンパーティ』『ストラグル・オブ・エンパイア』『ドミニオン』『ローラーコースター』『コロレット』でした。

■トリック&トリート
2/5(俺には合わない。ゲーム会では極力避ける。)

変態トリテの1種。『ドワーフの王様』に似た感じのシステム。
この手のゲームはトリックテイキングが好きな人同士で遊ばないと面白みが解らないよね。
俺にとってフォーミーでは無いけど、対象が狭いだけで、悪いゲームでは無いと思うよ。
ゲーム後に不満を言ってた人が居たので、フォロー。
堀江由衣さんの楽曲に似たようなタイトルの歌があるけど、多分、関係ないよね。

■ストラグル・オブ・エンパイア
4/5(面白い。また遊びたい。)

前々から遊びたかったタイトル。
ワレス作の戦略級ゲーム。
題材は、帝国主義の時代。
インスト込みで4時間以上かかったけど、それに見合う面白さのあるゲームでした。

特徴的なのは、全プレーヤーが2陣営に分かれること。そして、6ターン毎に陣営の分け直しが行われる事。
この陣営分けが手番順と密接に関わっている。
各プレーヤーは、1番手の2番手の組み合わせと、その組み合わせにする為に支払う金額を提示する競りを行う。競りに勝った人が提示した金額を支払う事で、1番手と2番手が決まる。3番手と4番手以降も同様な決め方をする。
そして、奇数手番同士で1つの陣営を形成し、偶数手番同士でもう1つの陣営を形成する。

1番最初の手番決めの際、5金まで高まった(初期資金は10金)ので降りたら4番手になってしまった。初期の兵力配置で中立勢力を狙う事を重視したら、既存の支配地域の守りが薄くなってしまい、手番が早い人から攻撃を受けて占領されてしまい、初っ端から躓いてしまった。
この失地を回復できず、最終的に4位に終った。
初期配置は、守りを重視した方が良かったですね。攻めるのは、ゲームが始まってから生産した軍隊で行えば良かった。

あと、説明書に書いてある通り、軍隊を無料で増やすタイルは優先して取るべきだが、その次に優先して取るのは、国債発行(借金)時の内政不安増加を抑えるタイルだと思った。
ワレスのゲームなんだから借金重要。

プレイ時間が長くて重いが、次に遊ぶチャンスがあったら参加したい。

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