5/4 び~えむの会さん
2014年5月10日 ゲーム下北沢のボードゲーム会:び~えむの会さんに参加してきました。
遊んだゲームは『王と枢機卿』『アッティカ』『ツォルキン』『蟻の国』でした。
■王と枢機卿
4/5(面白い。また遊びたい。)
実は初プレイ。
経験者2人と3人プレイする。
確かに、3人でバランスの良いゲームだった。
拡大再生産要素が無いのが残念だけど。
ゲーム性が高いのに、短い時間でサクっと遊べるのが良い。
■アッティカ
未経験者1人を含む4人プレイ。
このゲームは久しぶりにプレイした。
『コンコルディア』のワインがアンフィラ入っている事を話すると、良くこのゲームの話題に繋がる。
シンプルなルールの割りにゲーム性が高い。
最初の配置では各自が神殿の1つのすぐ側に置くのがセオリーだと思っていたけど、他の経験者が神殿に近くないボード中央に置いたので、密かに「神殿を繋げる事を狙えばゲームに勝利できるかも」って考えていた。
結局、神殿の接続は成功できなかった。
経験者の1人であるGさんが全ての建物を立て切って勝利する。
■ツォルキン拡張入り
経験者のみ3人プレイ。
1番手のGさんがアハウ・チャマヘズ族(1手番に1回、1コーン支払って1つ上のアクションを実行可能)、2番手の俺がフラカン族(ティカルとウジュマル、ヤシェチェランとパレンケを同じと見なす)、3番手のレンさんがイツァムナー族(技術レベルのコスト軽減)。
1番手のGさんが当然のようにウジュマルへ3つ縦置きしたので、俺もティカルに3つ縦置き。フラカン族の能力があれば、これは実質的にウジュマルへ3つ縦置きと同じ働きをする。
以降は、資源建築プレイに走る。
フラカン族なら、パレンケ・ヤシェチェラン・ティカル・ウジュマルのどこに置いてもヤシェチェラン5を実行できるのが強み。パレンケはヤシェチェランの同じ位置のアクションを実行可能だし、ウジュマル5でヤシェチェラン5を実行可能で、これはティカル5でも可能。むしろ、ウジュマルの3や4をティカル3として実行して実質12コーンを得られるのも強い。
こうして得た大量の資源を元に、記念碑を3つ建てる。
134点で1位を取る。
2位は100点ちょっとを取ったレンさん。
■蟻の国
未経験者2人を含む4人プレイ。とは言え、俺も半年以上前に1回やったきりなので、インストが必要な状態だった。
今回は、働き蟻を最低1匹残して巣穴で安定して資源を得るプレイングを追求する。
おかげで地表での陣取りは遅れを取る。
夏にようやく最初の養育蟻を増やす。
秋に兵隊蟻を増やして、冬を越す食料を軽減するプレイングをする。
2年目からは目標タイルでの得点行動を重視する。目標タイルは1季節に1つずつしか達成できず、かつ、安い点の物から順に達成していかないとならないので、計画性が需要。
そう考えて居たのですが、他のプレーヤーは「目標タイルは1季節に1つずつしか達成できない」と言う説明を聞き逃していたらしく、最後のターンとなる3年目の秋にまとめて実行しようとして「それは出来ない」と言う話になる。
結果、85点ぐらいで1位。
しかし、養育蟻(八角柱のコマ)は毎ターン増やせる状態にした方が良いね。1体目を作れたのが1年目の夏なのは遅い。あと、3年目の夏に養育蟻を増やしたのも失敗だった。よく考えた、働けるのは3年目の秋の1季節だけ。1手番使って1手番を得ただけ。むしろ、資源を払ってる分だけ損してる。
あと、1年目の秋に巣穴を1段掘って、2年目の春から夏にかけて、工場を合計3つ作れたのも強かった。
工場と養育蟻のどちらを優先するかは難しい。食料を出す工場を2個作れれば安定して養育蟻を増やせる。しかし、序盤に養育蟻が無いと手数が足りなくなる。
遊んだゲームは『王と枢機卿』『アッティカ』『ツォルキン』『蟻の国』でした。
■王と枢機卿
4/5(面白い。また遊びたい。)
実は初プレイ。
経験者2人と3人プレイする。
確かに、3人でバランスの良いゲームだった。
拡大再生産要素が無いのが残念だけど。
ゲーム性が高いのに、短い時間でサクっと遊べるのが良い。
■アッティカ
未経験者1人を含む4人プレイ。
このゲームは久しぶりにプレイした。
『コンコルディア』のワインがアンフィラ入っている事を話すると、良くこのゲームの話題に繋がる。
シンプルなルールの割りにゲーム性が高い。
最初の配置では各自が神殿の1つのすぐ側に置くのがセオリーだと思っていたけど、他の経験者が神殿に近くないボード中央に置いたので、密かに「神殿を繋げる事を狙えばゲームに勝利できるかも」って考えていた。
結局、神殿の接続は成功できなかった。
経験者の1人であるGさんが全ての建物を立て切って勝利する。
■ツォルキン拡張入り
経験者のみ3人プレイ。
1番手のGさんがアハウ・チャマヘズ族(1手番に1回、1コーン支払って1つ上のアクションを実行可能)、2番手の俺がフラカン族(ティカルとウジュマル、ヤシェチェランとパレンケを同じと見なす)、3番手のレンさんがイツァムナー族(技術レベルのコスト軽減)。
1番手のGさんが当然のようにウジュマルへ3つ縦置きしたので、俺もティカルに3つ縦置き。フラカン族の能力があれば、これは実質的にウジュマルへ3つ縦置きと同じ働きをする。
以降は、資源建築プレイに走る。
フラカン族なら、パレンケ・ヤシェチェラン・ティカル・ウジュマルのどこに置いてもヤシェチェラン5を実行できるのが強み。パレンケはヤシェチェランの同じ位置のアクションを実行可能だし、ウジュマル5でヤシェチェラン5を実行可能で、これはティカル5でも可能。むしろ、ウジュマルの3や4をティカル3として実行して実質12コーンを得られるのも強い。
こうして得た大量の資源を元に、記念碑を3つ建てる。
134点で1位を取る。
2位は100点ちょっとを取ったレンさん。
■蟻の国
未経験者2人を含む4人プレイ。とは言え、俺も半年以上前に1回やったきりなので、インストが必要な状態だった。
今回は、働き蟻を最低1匹残して巣穴で安定して資源を得るプレイングを追求する。
おかげで地表での陣取りは遅れを取る。
夏にようやく最初の養育蟻を増やす。
秋に兵隊蟻を増やして、冬を越す食料を軽減するプレイングをする。
2年目からは目標タイルでの得点行動を重視する。目標タイルは1季節に1つずつしか達成できず、かつ、安い点の物から順に達成していかないとならないので、計画性が需要。
そう考えて居たのですが、他のプレーヤーは「目標タイルは1季節に1つずつしか達成できない」と言う説明を聞き逃していたらしく、最後のターンとなる3年目の秋にまとめて実行しようとして「それは出来ない」と言う話になる。
結果、85点ぐらいで1位。
しかし、養育蟻(八角柱のコマ)は毎ターン増やせる状態にした方が良いね。1体目を作れたのが1年目の夏なのは遅い。あと、3年目の夏に養育蟻を増やしたのも失敗だった。よく考えた、働けるのは3年目の秋の1季節だけ。1手番使って1手番を得ただけ。むしろ、資源を払ってる分だけ損してる。
あと、1年目の秋に巣穴を1段掘って、2年目の春から夏にかけて、工場を合計3つ作れたのも強かった。
工場と養育蟻のどちらを優先するかは難しい。食料を出す工場を2個作れれば安定して養育蟻を増やせる。しかし、序盤に養育蟻が無いと手数が足りなくなる。
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